塾長紹介
粂井 龍三 くめい りゅうぞう
7月25日生まれ
東京都在住
慶應義塾大学法学部政治学科 4年
「家事は生きる力を育む」をコンセプトに、これまでに全国各地で数多くの講座を実施。
現役大学生事業家としてメディアでの取材実績も多数。
趣味はスポーツ、音楽。特にサッカー、フットサル、ゴルフ、スノーボード、ピアノ、ギターが好きです。サッカーとピアノ、スノーボードは6歳から始め、今でも趣味として継続しています。
祖父母の家が三重県伊勢市と茨城県常陸大宮市の田舎にあります。このため、小さい頃から野山を駆け回ったり、農業体験、川で鮎のつかみ取りなど田舎ならではの自然の中で遊ぶことも大好きです。
粂井塾ができるまで
事業を始めたきっかけ
僕は、3人兄弟の末っ子(姉2人)として、両親や姉達から家事を仕込まれながら育ちました。
家事を通して、計画をたてる力・工夫する力・やり抜く力・忍耐力・集中力・コミュニケーション力・思いやりの気持ちや利他の精神など、社会で必要とされるたくさんの「生きる力」を身につけてきました。
学力が重視されている時代ですが、このような学校のテストでは測れないような力を育むこともとても重要だと感じたことが、この事業を始めるきっかけでした。
自身の体験で得たことを伝えるために
2017年11月『粂井塾』を設立し、主に小中学生を対象に、家事講座を始めました。
その後、2018年8月から2019年6月までアメリカの高校(ワシントン州シアトル郊外)へ留学。アメリカで「個人を尊重し、オンリーワンであることを大切にする子育てや教育、自分の意見や考えを持ち発言する力や他者の意見を傾聴し、共感し、質問をする力を育てる子育てや教育」を体感・体得しました。
その経験を経て、帰国後(2019年夏)は、企業の障害者雇用社員向け研修、外国人向け英語での家事講座等、粂井塾を更に進化させています。
事業理念
「家事は生きる力を育む」
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